HOME > 特集 > まちレポ第4弾

SPECIAL | 梅コネ 特集

まちレポ第4弾 全国エリアマネジメントネットワークの設立

01 全国エリアマネジメントネットワークの設立

エリアマネジメントとは…?
エリアマネジメントとは…?

エリアマネジメント(以下、「エリマネ」)とは、地域の課題を解決し、地域の持つ資源を活用し、官民連携で街の活性化、地球環境問題や防災・減災問題に対応する公共性の高いまちづくりの取組であり、ここ近年、全国各都市でまちづくりにおけるエリマネの重要性への認識が高まってきています。加えて、地域まちづくり団体によるエリマネ活動が成果を収めてきていますが、未来に向けての課題もまた浮かび上がってきています。

参考

そうした中、全国のエリマネ組織による連携、協議の場を提供し、エリマネに係る政策提言、情報交換及び普及啓発を行い、行政との連携を通じてエリマネの発展を支えることを目的に、2016年7月11日「全国エリアマネジメントネットワーク」(以下、「全国エリマネ」)が設立されました。

全国エリアマネジメントネットワーク

設立シンポジウムの開催
設立シンポジウムの開催

「全国エリマネ」の設立を記念し、「エリアマネジメントシンポジウム2016 in東京」が開催されました。

イメージ02

シンポジウムでは、エリマネに取り組む人々が互いに学び合い、深め、広めていくことを目的に、学識者やエリマネ団体の代表者が中心となって講演やパネルディスカッションが行われました。そこでは、この全国エリマネ設立の想いが参加者の皆さんと共有されるとともに、エリマネのこれからの展望について議論が行われました。梅田地区エリアマネジメント実践連絡会(以下、「実践連絡会」)のメンバーもパネリストとして議論に参加し、梅田地区における取り組みや、より魅力的な梅田を目指すための課題などを紹介させて頂く機会となりました。

設立シンポジウムを通じて、エリマネ活動が大きな一歩を踏み出すとともに、全国でエリマネに取り組む人々の繋がりがより強固になった瞬間であったと思います。

【全国エリマネ設立シンポジウム プログラム】

東京スケジュール
東京スケジュール

↑ページTOPに戻る

02 エリアマネジメントシンポジウム2016 in 福岡の開催

イメージ01

2016年11月18日には福岡にてシンポジウムが開催されました。

博多まちづくり推進協議会、We Love天神協議会のメンバーが中心となりJR九州ホールで行われたシンポジウムは、「公共空間の活用」をテーマとした取組や、活動財源の可能性について、九州・山口エリアのエリマネ事例の紹介、課題の共有等を中心に予定時間を超えた白熱した議論がなされました。

翌日には博多まちづくり推進協議会の事務局を担当しているJR九州様のはからいにより、JR九州が運行する「ななつ星in九州」の見学会があり、ななつ星を利用した結婚式イベントに立ち会うことができました。また、We Love天神協議会が中心となって準備してきた、国家戦略特区プロジェクトである「きらめき通りストリートパーティー」の見学会に参加しました。車両通行規制をする瞬間は緊張感があり、その後、普段車が通る場所を人々が歩き始め、賑やかになる空間を直接体験することができました。

【エリアマネジメント2016in福岡 プログラム】

福岡スケジュール
福岡スケジュール
全国エリマネのロゴマーク発表
全国エリマネのロゴマーク発表

全国エリマネが組織される前から、デザイナーの太刀川瑛弼さん(NOSIGNER™代表)を中心としてロゴマークに関する議論を行っており、この福岡でのシンポジウムにて、全国エリマネ団体の思いがつまったロゴマークの発表がありました。本ロゴマークは、エリマネ活動を通じてステークホルダー(利害関係者)やエリマネに関わる関係者、地域住民など様々な人々が対話し、協力し、繋がる様子を表しています。

全国エリアマネジメントネットワーク ロゴマーク

↑ページTOPに戻る

03 エリアマネジメントシンポジウム2017 in KANSAIの開催

イメージ01

実践連絡会・全国エリマネ・京都大学経営管理大学院の3者が主催となり、ここ梅田でもシンポジウムを開催し、グランフロント大阪ナレッジシアターに全国から400人以上の参加者が集まりました。シンポジウムでは、大阪市立大学の嘉名光市准教授による講演を皮切りに、セッション1では大阪をはじめとした関西圏のエリマネ団体同士がパネラーとなり大阪のエリマネやBID制度(※)に関して議論が行われました。また、セッション2ではまちづくりに関わる企業や団体によるまちのコミュニティが支えるエリマネについて活発な議論が行われました。

イメージ02

シンポジウム2日目は場所を京都に移し、京都大学経営管理大学院主催による分科会が行われました。全部で5つのテーマに分かれ、公共空間の利活用や財源に関するテーマ、エリマネに関する評価、また行政の担当者によるエリマネの政策に関する議論が行われました。

イメージ01

(※)BID(Business Improvement Districtの略)とは、市がまちづくり活動に係る費用を地権者から徴収しエリマネ団体へ補助を行い、団体が公共空間の維持管理を行うことで地域活性化を図るための制度のこと

【エリアマネジメントシンポジウム2017inKANSAI プログラム】

大阪スケジュール
大阪スケジュール

↑ページTOPに戻る

全国エリマネの取組みや、各シンポジウムの詳細をもっと知りたい方は、全国エリマネHPをご参照ください。
http://areamanagementnetwork.jp/